車で移動販売している光景を見かけます。
車が普及し、通信販売も充実してきたとは言え、
まだまだ需要はあります。
高齢で車の運転ができなかったり、
元々免許を持っていない
女性のひとり暮らしが多いからです。
野菜は自給していることが多いので、
肉・魚・加工品を中心とした食材を販売しています。
ところが……
高齢者を見ていると、
だんだん手の込んだ料理はできなくなり、
簡単に済ませることが多くなります。
すると、移動販売で売っている食材でさえ、
調理するのが面倒になり、
すぐに食べられるモノを欲するようになります。
しかし、移動販売では、
調理されたモノはほとんどありません。
サービスとして、
惣菜を仕入れて売っていることもありますが、
利益が見込めないので、
正直なところは扱いたくないはずです。
こうした地方の高齢者に喜んでもらえるのが、
惣菜などの“おかず販売”です。
特に、自分で作るには手間が掛かる料理。
そのひとつが「おでん」。
あれこれ食材を揃えなければいけない上に、
煮込む時間も掛かります。
ひとり分を作るのは、手間。
食材も余ります。
「おでん」を移動販売で買うことができたら、
田舎のおばあちゃんたちが、殺到することでしょう。
地方での「おでん・惣菜」の移動販売は、
独占市場だと言えます。
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