2014年04月29日

ポイントの貯まる調剤薬局


大きな病院の周辺には、
調剤薬局がひしめき合っています。

どうして、ここまで激しい競争の中に
身を投じるのかが不思議なくらい、
どんどん増えていきます。

“儲かる”業種なのかもしれませんが、
ライバルが多過ぎると
かなり厳しい状況になるのではないでしょうか。

実際、私が知っている病院の周辺では、
必要以上に薬局があり、患者の奪い合いになっています。

基本的には、どの薬局を利用しても、
同じ処方箋なら薬そのものの価格は同じです。

となると、利用しやすい場所であったり、
薬剤師の接客で利用者の数が変わります。

しかし、どの薬局も病院のすぐ近くですし、
接客のプロが対応するわけでもないので、
大差はありません。

私の知る限りでは、
薬を待つ間にお茶を出してくれる薬局があったり、
薬局の前に立って、病院から出て来る人に、
笑顔で挨拶している光景を見たことがあります。

大差のない中での、精一杯のアピールなのでしょう。

非常に“販促“の難しい業界だと言えます。

そこで、提案です。

薬代というのは、日常の買い物の中では、
結構高額になることがあります。

この支払いに対しポイントがつけば、
すぐにポイントが溜まり、薬を待つことが
苦にならなくなるのではないでしょうか。

汎用性のあるポイントカード。

例えば「Tポイント」のように、
さまざまなお店で使えるカードと提携すれば、
利用者はその薬局を積極的に利用するようになります。

一般的にポイントとは無縁な場所で、
ポイントがつくようになれば、
そこには大きな販促効果が期待できます。


※処方薬販売に対するポイント付与に関しては、
 ドラッグストアにおいて、以前より議論があり、
 現在、健康保険法によって禁止されています。
 「値引き行為に該当する」という理由です。
 しかし、患者の負担の大きさを考えると、
 ポイントが貯まる程度の“サービス”は
 容認しても良いのではないでしょうか。
 という理由で、敢えて提案しました。

posted by 佐藤きよあき at 16:42| ビジネスアイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする